屋根材：ルーガ（ROOGA）｜横須賀市で屋根工事なら有限会社宏成瓦工事

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今回は屋根材「ルーガ（ROOGA）」をご紹介。ルーガは高品質の屋根材として人気あります。

■ ルーガ（ROOGA）の特徴

☑割れにくい　飛ばされにくい
これまでのスレート屋根瓦や陶器瓦は割れやすく、風に飛ばされやすい欠点がありました。
瓦の割れや飛散は雨漏りの原因となります。

☑耐震性に優れている
昔は、屋根はできるだけ重くし、台風で飛ばされないことを重視していました。
しかし、関東大震災などの大型地震がきっかけになり、しだいに屋根軽量化の重要性が認められるようになります。
戦後から瓦屋根は乾式工法（土をつかわなず屋根を固定する工法）が導入されるようにもなりました。

☑デザインが秀逸
日本の景観に和瓦は欠かすことができません。日本の伝統的木造住宅には和瓦がぴったりです。
和瓦のデザインと遜色がないルーガは、地震対策を考える上で有用な選択肢になり得る屋根材です。

☑色あせにくい
ルーガ（ROOGA）はケイミュー独自の塗装技術である「グラッサコート」を採用しています。
グラッサコートの塗膜は紫外線からの刺激を守り、色あせにくく鮮やかな色や光沢を長期間キープします。

☑野地板と屋根瓦の間に通気層ができる
ルーガを施工すると、ルーガと野地板（のじいた）の間に通気層ができることになります。

屋根材と野地板の間の通気層は、野地板の湿気を防ぐ上で腐食を抑える重要な役割があります。

■ ルーガ「雅」について

「雅」は和瓦に近いデザインが特徴です。そのため、鬼や高棟などの役物がたくさん用意されています。
※ただし、ルーガ「雅」を使用できない屋根があります。